「あなたって、童顔だね」とよく言われてきました。童顔というのはもちろん若いという意味ではなくて、子供っぽい、幼いという意味ととらえていました。20代の今になっても、そう言われることにとても抵抗があるのです。中でも、一重まぶたがいけないようです。大人っぽい顔になるには、ぱっちりした目に見える二重まぶたにするしかなさそう。その希望をかなえてくれるのが、美容外科だと思ったのでした。
モデルや女優のようにな、きれいな目になろうなんてぜいたくなことは言いません。せめて、年相応の顔になれたらいいのです。手っ取り早いのはメイクだと思い、いろいろと試したりしたのですが、さすがに限界があります。アイプチだって、つけまつげだってチャレンジしましたが、どれも効き目なし。やっぱり、まぶたそのものを一重から二重にするしか方法はなさそうです。やっぱり、美容外科へ行くのがいいようです。
美容外科を教えてくれたのは友だちでした。わたしが悩みを打ち明けると「それなら一度、美容外科でカウンセリングを受けてみたら」と勧められたのでした。そのときは美容外科で二重まぶたにしてもらおうとは考えてみなかったのですが、カウンセリングは無料だということ。それなら、ものは試しとばかりに行ってみようと思ったのです。もし、そこでよさそうだったら、二重まぶたの施術を受ければいいだけのことですから。
初めての美容外科でドキドキでしたが、ドクターのカウンセリングを受けてすぐ「二重まぶたの施術を受けよう」と決意したのでした。ドクターの説明はとてもていねいでわかりやすく、施術もとても安全で確実なものだということ。アフターケアについても万全だったので、すべてを任せていいと思えたのでした。施術は予想した通り、短時間で終わりました。術後から数日、数週間とたつにつれて、二重になったまぶたはきれいになっていったのです。
二重まぶたになってからというもの、わたしの人生はガラリと変わったような気がしました。「幼い」という声が「大人っぽい」に変わり、会社でも男性の同僚から食事に誘われる機会が増えました。まぶたが二重になるだけで、こうも印象が変わるものなのですね。これも美容外科のおかげだと感謝しています。
美容外科の参考情報 → http://courteneyarquette.com