中学生の頃から顔にコンプレックスを持っていました。はれぼったいまぶたに、上を向いたダンゴ鼻。ひとつだって、いいところはありませんでした。そんなこともあってか人と話したりすることが苦手になり、友だちもほとんどいませんでした。それは高校になってからも同じ。はっきり言って、とても暗い青春時代だったのです。でも、ずっとふさぎこんでいたところで、何も変わりはしません。美容外科へ行ったら、何かが変わるでしょうか。
春になったら20歳になります。もう立派な大人。独り立ちできるのです。ふと思いました。20歳という区切りのときに、美容外科で施術を受けるのはどうだろうかと。心機一転、20歳の春を迎えるのです。はれぼったい一重まぶたを二重まぶたにして、上を向いたダンゴ鼻を筋の通ったきれいな鼻にしてもらうのです。そうすれば、きっとわたしは変わることができる。生まれ変わることができるに違いありません。
美容外科のお世話になろう。わたしは決めました。インターネットで検索して、自分に合いそうな美容外科をチェック。そのサイトで施術にかかりそうな料金を調べて、アルバイトを一生懸命に頑張って資金を稼ぎました。きれいになりたい。素敵になって春を迎えよう。その一心だけでした。そして、美容外科へ電話をしました。ていねいな応対に信頼感を覚えたわたしは、カウンセリングを受けることになったのでした。
初めての美容外科でしたが、ドクターのていねいな説明に納得することができました。施術を受けてきれいになった、ほかの患者さんの症例写真を見せてもらい、シミュレーションを使って説明をしてもらったので、迷いや不安といったものは、きれいさっぱりなくなりました。料金についてもしっかりと説明をしてもらったのですが、アルバイトで貯めた範囲で大丈夫そう。とても安心しました。
二重まぶたにスッとした鼻筋。美容外科で施術を受けてからというもの、本当に生まれ変わったような気がしました。引っ込み思案だった気持ちも前向きになったような気がします。春になったら、どんどん外へ出て、たくさん友だちを作ろう。美容外科へ行ったおかげで、わたしにだって、きっとモテ期がやってくるはずです。
美容外科の参考情報 → http://courteneyarquette.com